フィールズ<2767>とフューチャースコープは、11月20日より、言葉で遊ぶゲームアプリ『ことこと-ラセツとコトダマの国-』において、メインストーリー第三章「三日月湖」編を公開したことを発表した。

■第三章「三日月湖」編
ことばの力でモノノケと戦う言魂師ラセツたちは、不二山で火神カグヅチを助け出した後、新たな「大蛇の溜め玉」を求めて三日月湖にやってきた。そこで、怪我をしたカメのモノノケをかばう心優しい言魂師、シマタロウに出会う。シマタロウは病弱な母を養っていた。
水神大社についたラセツたちは、水神ミヅハノメから「頼みを聞いてくれたら、何か一つ願いをかなえてやろう」という交換条件のもと、湖底の「竜宮」に占拠する「もののけ団」の討伐を引き受ける。シマタロウの母の病を治したい…
…その一心で、ラセツたちは水の世界へと足を踏み入れるのだった。
 

シマタロウ（武器種：弓）
弱いものをいたわれる、心優しい少年。言魂師だが、臆病で、とても弱い。
 
カメ（モノノケ）
怪我しているところをシマタロウに助けられた。
 
水神 ミヅハノメ
三日月湖の水神大社に祀られた水神。住処の竜宮からモノノケ団を追い払うようラセツに依頼する。