アマナ、オタク文化を軸に戦略的な広告、プロモーションの企画から制作までをワンストップで提供する専門チーム「アマナ異次元」を始動

アマナ<2402>は、12月1日、サブカルチャーを軸に戦略的な広告、プロモーションの企画から制作までを一手に担う専門チーム「アマナ異次元」を始動した。

「アマナ異次元」は、サブカルチャーを得意分野とする社内のプロデューサーやクリエイターによって組成され、アイドルやアニメなどの“オタクカルチャー”を切り口に、広告のみならず新規コンテンツを含め、クリエイティブやプロモーション領域を中心に企画から制作までをワンストップで提供する。

グループには年間1万件を超える広告ビジュアルの制作実績、100を超えるソリューションブランドがある。これら経営資源や人的ネットワークをフルに活用し、日本が世界に誇るサブカルチャー市場拡大の起爆剤となるべく事業を展開していくという。

「“サブカル”や2D、3Dアニメで自社の商品情報を拡散させたい。」「既存キャラクターの商品化やプロモーションを考えている。」などの要望に対して、これまでの広告実績とオタクの思考回路を掛け合わせ、“異次元”な物事に変えていく「WOTAKU IJIGEN SOLUTION」をコンセプトに、ストーリー設計からメディアプランの策定、コンテンツ開発までトータルにサポートする、としている。



■アマナ異次元概要

チーム名称:アマナ異次元
スタッフ:プランナー+映像ディレクター+プロデュサー(2名)

<リーダー>
ハッシー橋本氏(プランナー兼クリエイティブディレクター)
略歴:放送作家を経て、広告全体のコミュニケーションデザインを考えるプランナー兼クリエイティブディレクターとして活動。家電・機器、食品、スポーツメーカー、美容、エネルギー、幅広いクライアントのCM、プロモーション、WEB、イベントなど手法にこだわらない広告展開を実施。


<メインスタッフ>
篠田利隆氏(映像ディレクター)
略歴:映像ディレクション中心に企画からライブなど舞台演出まで実施。近年の実績として、でんぱ組×チュッパチャプスCM、私立恵比寿中学「梅」MV、初音ミク「Vプリカを探して!」、ユピテル「霧島レイPROJECT」、Serphライブ総合演出、妄想キャリブレー    ション「悲しみキャリブレーション」MVなど。