バンタン、無料公開講座「CONTENTS DESIGN PROGRAM」を12月14日に開催 宮城健氏が明かすスタジオカラーの3DCG制作術とは


バンタンゲームアカデミーは、12月4日、世界の“世界の先進性(先端技術)”と、“日本の独自性(オタク文化)”の切り口からコンテンツ制作を学ぶ「CONTENTS DESIGN PROGRAM」において、12月14日(日)にスタジオカラーの宮城健氏をゲストに迎え、「スタジオカラーの3DCG制作術」をテーマに無料の一般公開講座を開催する。

「CONTENTS DESIGN PROGRAM」は、バンタンゲームアカデミーが開催する、世界の最先端技術に触れる「テクノロジーイノベーションプログラム」と、日本のオタク文化を感じる「東京アイデンティティ」の2つの分野で、著名なクリエイターや研究者などを招いて講演を行う無料の一般公開講座。今回は、スタジオカラーの宮城健氏をゲストに迎え、「スタジオカラーの3DCG制作術」をテーマに、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズをはじめ数々の有名アニメ作品を手掛けたスタジオカラーの3DCG制作に迫るとともに、WEB配信による短編映像シリーズ「日本アニメ(ーター)見本市」の「HILL CLIMB GIRL」を題材に、メイキング映像も使用して、アニメーション制作の手法や考え方についての講演を行う公開講座を実施する。

《開催概要》
日時:2014年12月14日(日)14:00~15:30(開場:13:30~)
場所:バンタンゲームアカデミー東京校(〒153-0061 東京都目黒区中目黒2-10-17)
参加費:無料※事前予約が必要。
申込:PC・スマートフォン→http://bit.ly/1uVGAxX
フリーダイヤル→東京校:0120-51-0505
定員:20名
HP:http://www.vantan-game.com/cdp/

■宮城健氏
(スタジオカラー デジタル部モデリングディレクター、研究開発ユニットリーダー)
“ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破”、そして“ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q”では、建物や構造物のモデリングを担当。