コロプラ、『魔法使いと黒猫のウィズ』と『白猫プロジェクト』繁体字版を台湾・香港・マカオで配信決定…事前登録を本日開始

コロプラ<3668>は、この日（12月5日）、スマートフォン向けオンラインアプリ『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』と『白猫プロジェクト』の繁体字版を台湾・香港・マカオで配信すると発表した。『黒猫のウィズ』は来年1月、『白猫プロジェクト』は2015年2月にAndroid版とiOS版を配信する予定。台湾・香港・マカオでは本日より両タイトルの事前登録キャンペーンを実施する予定。

『黒猫のウィズ』はクイズに答えながらカードバトルやオンライン対戦を繰り広げていく冒険ファンタジーRPG、『白猫プロジェクト』は壮大な冒険のストーリーを中心に本格的な3Dアクションでバトルや街づくりを繰り広げていく王道RPG。両タイトルの繁体字版の配信は、So-net Entertainment Taiwan（So-net台湾）とライセンス契約を締結し、So-net台湾がローカライズ開発、運営、配信、マーケティングを行う。

2014年より「日本製モバイルゲームのナンバーワンローカライズパブリッシャー」を目標に台湾モバイルゲーム市場に参入し、台湾をはじめ香港・マカオにおける日本発のゲーム配信に注力しているSo-net台湾と協力することで、文化や生活習慣、ユーザニーズの異なる台湾・香港・マカオ市場への最適なローカライズが可能になる、としている。