タイトー、『LINE パズルボブル』の大規模アップデートを実施 シーズン2導入で動くボスを狙う「ボスバトル」が追加


タイトーは、12月12日、提供中の『LINE パズルボブル』をシーズン2とする大規模アップデートを実施したことを発表した。

『パズルボブル』はシリーズ累計で1,300万ダウンロードを突破している人気パズルゲーム。2013年12月9日よりサービスを開始している『LINE パズルボブル』も累計600万ダウンロードを超えるなど、日本国内のみならず海外でも高い人気を集めている。

今回のシーズン2の導入は、同シリーズの中でも他プラットフォームに先駆けてのもの。動くボスが登場する「ボスバトル」の導入や新ステージマップの追加が行われている。

■今度はバブルでシューティングバトル!
今回新たに追加された「ボスバトル」は、バブルを3つ揃えて消す基本ルールに加え、画面内を大きく動き回りながら攻撃をしてくるボスキャラクターを、タイミングよく狙ってバブルで撃ち倒すという新しい遊び方を導入している。狙い通りにバブルをぶつけ、ボスを倒したときの爽快感は従来のパズルボブルにはない新しい体験だ。リリース時に登場するボスキャラクターは3タイプで、それぞれのタイプで強さのレベルが5段階に分かれている。タイプ、レベルによってボスの攻撃パターンや攻略方法も異なるという。
 
 

ボスとのバトルに勝利すると、ゲーム内通貨のルビーやコイン、通常ステージの攻略に役立つ様々なアイテムなどを手に入れることができる。レベルの高いボスを倒すほど、手に入る景品が豪華になっていく。ボスに挑戦するには、ステージ31以降の通常ステージでランダムに出現する「キーバブル」を5つ集める必要があり、通常ステージを遊ぶほどにボスに挑戦するチャンスが増えていく。

■ステージマップも新展開!大海原から宇宙へ!
ドラゴンから人間に戻れる「魔法のバブル」を求めて、大海原の上のアイランドを旅している主人公の「バブルン」と「ボブルン」。シーズン2で追加された新ステージからは、宇宙へと舞台が変わり、宇宙に散らばる惑星を渡り歩けるようになる。新マップの最初の惑星は、「バブルボブル」に登場するキャラクター“まいた”が作った「海底神殿」。遊び応えたっぷりの新たな15ステージが追加されている。
 
 


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