ローソン、「バナコインプリペイドカード」を1月6日発売…バンダイナムコグループのオンラインサービスが利用できる「バナコイン」に対応

ローソンは、本日（1月5日）、バンダイナムコゲームスが運営する仮想通貨「バナコイン」対応の「バナコインプリペイドカード」を1月6日より全国のローソン店舗で先行発売すると発表した。

「バナコイン」は、バンダイナムコグループの様々なサービスを利用できる共通アカウント「バンダイナムコ ID」が提供する仮想通貨で、オンラインゲーム、アーケードゲーム連動サービス、アニメ動画配信サイトなどで利用できる。現在、「バナコイン」は、「機動戦士ガンダムオンライン」、「バンダイチャンネル」、「湾岸マキシ.NET」など8サービスで利用でき、今後も対応サービスを順次拡大していく予定。今回の「バナコインプリペイドカード」の販売により、これまでのクレジットカードやキャリア決済などに加えて、プリペイドで決済することが可能になり、さらに利用しやすくなる。

なお、バナコインプリペイドカードの発売を記念し、1 月 6 日～2 月 28 日までの期間、このカードを使ってバナコインをチャージした人の中から抽選で1000名に、カードと同額の3000円分のバナコインをプレゼントする発売記念キャンペーンを実施する。カードを使ってバナコインをチャージすると自動的に応募となる。



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