FEYNMAN、岐阜県よりスマフォアプリ開発者の育成事業を受託

スマートフォン向けソーシャルゲーム「ゆるふわ育成ゲーム MEGU」を運営するFEYNMANは、本日(5月25日)、岐阜県より「スマートフォンアプリ開発人材育成事業委託業務」を受託した、と発表した。

今回受託した事業は、世界規模で拡大しつつあるスマートフォンのアプリ市場に対応するために、iPhoneとAndroidの両方のアプリ開発のスキルを持つ開発人材を育成するものとなっている。

これにより、未就業者の就業促進を図るとともに、ソフトピアジャパンへのスマートフォン関連事業者の集積、地域IT企業の新規事業の参入を促進する、としている。

また、事業の成果物として、就労者が企画立案から開発まで全ての工程を担当する岐阜県をテーマにしたアプリを制作し、一般に公開する予定。

なお、同事業における求職者の募集、採用活動、労務管理についてはパソナッテックが担当する。パソナテックは前日(5月24日)、岐阜、東京、仙台で説明会を開催する旨の発表を行っている(関連記事)。