テンエイティ、香港のゲーム開発会社Run UpのSRPG『強者天下-WORRIER STORY-』の日本での独占配信権を獲得 『三国志バトルウォー』として今冬配信へ


テンエイティは、2月4日、香港のゲーム開発会社Run Up Game Distribution Lmited(本社:香港九龍、以下、Run Up)と事業提携し、Run Upが企画、開発したスマートフォン向けシミュレーションRPG『強者天下-WORRIER STORY-』の日本での独占配信権を獲得したことを発表した。同社は、同タイトルの日本向けローカライズのプロデュースを行い『三国志バトルウォー』とタイトルを変更して、今冬よりApp store及びGoogle Playで配信を開始する予定だ。

▼『三国志バトルウォー』(『強者天下-WORRIER STORY-』)
三国志に登場する武将を獲得してデッキを構築し、それぞれのステージにあった編成で挑むSRPG。3国それぞれの視点でつづられるストーリーモード、友達との協力プレイがアツい魔兵強襲戦、手に汗握る闘技場、素材を集めて伝説の武器を生成するなど、遊び方は盛りだくさんだ。登場する武将は200体以上。マニアックな武将も多数登場予定。三国志ファンもそうでない方も楽しめるゲームとなっている。
 

■Run Up Games Distribution Ltd概要
香港を中心にPC向けオンラインゲームの配信事業を行う。その後、台湾、マカオ、マレーシア、シンガポール等、アジア各国で積極的に配信事業を拡大しており、現在はスマホ向けアプリの開発も手がける。