コーエーテクモゲームス、『大航海時代Ⅴ』で新たな海域やメインストーリーを追加するアップデート「豊穣のインド航路」を実施

コーエーテクモゲームスは、海洋冒険シミュレーションゲーム『大航海時代Ⅴ』において、新たな海域やメインストーリーを追加するアップデート「豊穣のインド航路」を実施した。また、3月3日から開催予定の初のプレイヤー対戦型イベント「洋上の対決 ~バルバリアの宴~」についても発表した。

<以下、プレスリリースより抜粋>

■海域拡張アップデート「豊穣のインド航路」
<舞台は交易の要所、インドへ!>
アラビア半島から東の海域「アラビア海」が拡張されることにより、インド西岸にまつわる新たなストーリーや街、遺跡、交易品が追加されます。

▼「豊穣のインド航路」ストーリー
“ポルトガル王室からの命により、先輩航海士であるヴァスコ・ダ・ガマとともにインドへ向かうことになった主人公たち。その準備を整えている最中に、アイシュワリヤと名乗る女性の襲撃を受けます。彼女は主人公たちに奪われた『至宝』を取り返しに来たとのことですが…”
 

<レベル上限が80から90にアップ!>
これまで80だったレベル上限を90まで解放するとともに、船の所持数枠もアップします。レベルの解放条件は“海図ミッションを60種クリア”となりますので、高レベルプレイヤーの方はぜひ挑戦してください。

■新航海士登場!列伝クエストも追加!
<新たな航海士登場!>
インド西岸をめぐる新ストーリーに大きく関わる“アイシュワリヤ”をはじめ、『海賊のプリンス』とも呼ばれたカリブ海賊“サミュエル・ベラミー”など新たな航海士がスカウト可能になります。また、ノーマル航海士としてすでにゲーム内に登場している“ナヴィド・ロスタム”と“ダリオ・ブラッティ”のレアバージョンも登場。装いもスキルも新たになった彼らをぜひスカウトしてください。

<新たな列伝クエスト追加!>
オスマン帝国の提督である“シナーン・パシャ”やイタリアの貴族婦人“カテリーナ・スフォルツァ”など、おなじみの航海士にクリアすることで新たなスキルを習得したり、新たな一面を知ることができる列伝クエストが追加されました。列伝クエストは一度でも仲間に加えたことがあればいつでも開始可能です。
 


■ 初のプレイヤー対戦型イベント「洋上の対決 ~バルバリアの宴~」開催!
2015年3月3日(火)から3月9日(月)までの期間限定で、地中海を舞台にした初のプレイヤー対戦型イベント「洋上の対決 ~バルバリアの宴~」が開催されます。

▼「洋上の対決 ~バルバリアの宴~」ストーリー
“地中海全域で活動する、最強の海賊『バルバリア海賊』……彼らはライバルと覇を競い、己の実力を示すことを娯楽としていました。ある時、バルバロスは兄ウルージにこの宴のスパイスを提案します。「昨今、海戦やら投資やらで名を聞く提督たちを競わせたら面白いのではないか」
――かくして、提督たちの元に宴への招待状が届けられ、アルジェ沖にはウルージに招待された提督たちが集うことになりました”

本イベントは、他の提督と対戦を行うことで入手する「バトルポイント」によるランキングで競うことになります。ランキング上位となると、対戦に役立つスキルを所持している航海士“SRマホメット・シャルーク”や“Rアリ・パシャ”を仲間にすることができます。

また、今回のイベントでは戦闘終了後に「アストラルポイント」を入手することができます。「アストラルポイント」は、イベントで真価を発揮する航海士や、ランキング上位報酬である“SRマホメット・シャルーク”と“Rアリ・パシャ”も低確率で出現する、イベント期間中限定のスカウト「アストラルロット」で使えるポイントです。ランキング上位を狙うのと同時に、この「アストラルロット」でも限定航海士のスカウトを狙ってください。
 



■『大航海時代V』

 


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会社情報

会社名
株式会社コーエーテクモゲームス
設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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