サムザップは、本日(3月13日)、スマートフォン向けリアルタイムバトルゲーム『戦国炎舞 -KIZNA-』について、台湾Garenaと提携をして台湾での配信が開始したことを明らかにした。
本作は、2013年4月にiOS版、7月Android版提供を開始したスマートフォン向け戦国ゲームで、1日3回行われるリアルタイムバトルである合戦を通して天下統一を目指すカードゲーム。3月現在、320万人を超える会員数となるなど、国内トップクラスの戦国ゲームとなっている。
ご存じの方もいるだろうが、本作は、日本語版が台湾App Storeでも配信されていたのだが、日本語対応のみにも関わらず、台湾App Storeの売上ランキングで21位まで順位を上げるなど人気がある。今回、本格的に現地に対応することで、大ヒットが期待される。
■『戦国炎舞 -KIZNA-』
© Sumzap, Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社サムザップ
- 設立
- 2009年5月
- 代表者
- 代表取締役 日高 裕介
- 決算期
- 9月