Night Zookeeper、100か国100万人以上の子どもが親しむ『ナイトズーキーパー』の提供開始…クリエイティブ力と想像力をはぐくむ知育コンテンツ

Night Zookeeperは、この日(3月17日)、イギリスで生まれた知育コンテンツ『ナイトズーキーパー』を日本向けにローカライズ・カルチャライズし、 配信を開始したと発表した。WEBブラウザ版とiOSアプリ版が配信されている。

本作は、2012年にイギリスで誕生した、 英語を母国語とする子供たちの国語力と想像力を育む教育プログラム。不思議な動物園の管理人になった主人公の物語『ナイトズーキーパー』は、 教師を介して各学校に浸透し、 800以上の学校で教育プログラムとして取り入れられている。学校以外の場所で、 一人でも学べるように開発されたゲームサービス。

「ナイトズー」。 そこは、 夜になると不思議な能力をもつ動物たちのいる動物園。 ナルスの魔王は、 モンスターたちを操り、 「ナイトズー」の平和を脅かしています。その動物園を守り、 管理しているのが、 「ナイトズーキーパー」なのです。さあ、 キミも「ナイトズーキーパー」になって、 動物たちのお世話をしながら仲間をふやして、 ナルスの魔の手から「ナイトズー」を守ろう!

ナイトズーキーパーの世界に必要な動物やアイテムは、 全て子供が描き、 創り上げていく。 また、子供が描いたイラストは、 マグカップやTシャツといったグッズにすることも可能だ。ゲーム内の「マーケット」では他のユーザーが描いた動物を見ることができ、 気に入ったら仲間にすることもできるという。
 



■ゲームの機能について

1.簡単お絵かきツールで動物を描こう
デジタルお絵かきツールを使って自分だけの動物を描きましょう。想像した動物を自由に描くことで、 デジタルツールを使いこなすとともに、 想像力が養われていきます。 




2. お世話しよう
ユーザーが描いた動物は、 いろいろなおねだりをしてきます。動物たちのために、欲しがっている様々なもの想像して描いてあげましょう。お世話してあげた動物はレベルアップしてモン スターとの戦いに有利になります。 




3.デジタル絵本をつくろう
デジタル絵本を描くミッションが登場します。ミッションに沿ったワンシーンを想像して、 思いのままに絵を描いていきましょう。描かれた絵は絵本の1ページになり、 自分だけのデジタル絵本が完成していきます。 




4.みんなが描いた動物を見よう
マーケットにはゲームで遊んでいる子たいが描いた動物を見ることができます。気に入ったら仲間にしよう!




5.バトルをしよう
ナイトズーを広げていくためには、 ナイトズーを脅かすモンスターと戦わなければいけません。モンスターに勝てば、 動物園のエリアが広がり、 仲間をもっと描いたり集めたりすることができます。モンスターに勝利して自分だけのナイトズーを広げていこう!





■描いたイラストをプリントしてグッズに!

子供が描いたイラストをプリントし、 グッズとして購入可能。近日公開予定。オフィシャルグッズも販売するという。







■関連サイト

iOSアプリ版

ブラウザ版