ネクシジョン、ADV『灰色都市 32人の容疑者』を4月下旬に配信決定。日本市場を強く意識したローカライズを実施…物語の舞台も海外から東京へ



ネクシジョンは、韓国のゲーム開発会社4:33社のスマホ向けサスペンスアドベンチャーゲーム『灰色都市 32人の容疑者』を、4月下旬に配信することを発表した。

本作は、韓国のAppStore、Google playで1位を獲得、総計250万ダウンロードを達成したサスペンスゲーム。大きく4部に分けられた物語で構成されている本作は、事件の中心である誘拐犯を追い、その周辺に起こる殺人事件の謎を解いていくストーリーなど、プレイヤーの進め方によってエンディングが変化し、全55通りのエンディングが存在する。

今回、日本での4:33社のゲームリリースは初となり、『灰色都市』のローカライズにあたっても強く日本を意識した改変が行われるという。オリジナルの舞台はソウルだが、日本版は東京へと変更するなど、地名などの固有名詞から人名まで全て徹底してアレンジされるようだ。

<以下、プレスリリースから抜粋>


【物語】
東京都内で発生した少女誘拐事件。
それは、惨劇の始まりに過ぎなかった――

空手の師範代、父の死を追う女性警官、私立探偵、
そして、道を踏み外しつつある男。
事件は、出会うはずのなかった4人の運命を結び付ける。

次々と殺されていく関係者。
犯人はいったい誰なのか?
その目的は何なのか?

やがて浮かび上がる10年前の悲劇。
欺瞞に彩られた過去と現在が繋がるとき、
複雑に絡み合った事件の真相が明らかになっていく――

選択によって分岐していくストーリーの結末は50以上。
事件を取り巻く人物や出来事は、
視点を変えることで異なった側面を見せ、より立体的に浮かび上がる。
絡まる糸を解きほぐし、唯一の『真実』にたどり着け。


【システム面】
本タイトルはアドベンチャーゲームですが、ただ物語を読み進めるだけでは、事件の真相にたどり着くことはできません。選択肢ごとの決断はもちろんのこと、現場検証や、聞き込み、あるいは窮地に陥った際の適切な対応などに、各主人公の特技を駆使して挑む必要があります。これらのアプローチが入ることで、より緊張感・臨場感のあるゲームプレイをお楽しみいただけます。









【演出面】
シナリオはフルボイスで進行し、キャラクターがアニメーションすることでその動きや感情を臨場感を持って表現します。また多彩なサウンドがストーリーをより盛り上げます。ビジュアルやサウンドによる演出は、今後公開するPVやプレイ動画でご紹介予定ですので、ぜひご注目ください。







■基本プレイ無料、アイテム課金
本タイトルでは、新しいストーリーの解禁や、周回プレイ時に『フィルム』というアイテムを使用します。フィルムは、ゲーム内通貨『キャッシュ』で購入可能なアイテムですが、条件を満たせば毎日一定量が自動的に加算されます。また、ログイン報酬や各種キャンペーンを通しても配布される予定ですので、これらを集めて頂ければ無料でエンディングまでプレイが可能です。ストーリーの先が気になる方も、ゆっくり謎解きを楽しみたい方も、お好みのプレイスタイルにあわせてお楽しみいただけます。


■キャンペーン情報
タイトル発表と同時に、Twitterでのキャンペーンを4月6日から開催いたします。タイトルの配信開始までのキャンペーン期間中に、灰色都市の公式Twitterアカウントへの『フォロー数:5000人』、『対象ツイートのRT数:2500達成』するとフォロー&RTしてくれた方に抽選で以下の賞品をプレゼントします!

​公式ハッシュタグ:#灰色都市灰色都市

特賞:デジタルコード(1500円分) 10名様
1等:キャッシュ30個 5名様
2等:キャッシュ10個 50名様
3等:キャッシュ5 個 100名様
※デジタルコードは、iTunesコード、Google Playコードのどちらかをお選びいただけます。
※キャッシュは本タイトルのゲーム内通貨です。12個で、シナリオ1話分
※抽選のプレゼントはキャンペーン終了後、順次DMにてご案内致します。


■『灰色都市 32人の容疑者』
 


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