UEI、6月1日よりゲームコンテスト「9leap 9Days Challenge ♯2」を開催-テーマは「絆」

ユビキタスエンターテインメント(UEI)は、本日(5月27日)、学生限定ミニゲーム開発コンテスト「9leap」で、誰もが参加できるコンテスト第2弾「9leap 9Days Challenge ♯2」を開催する、と発表した。日本在住でTwitterアカウントを持っていれば、誰でも参加することができる。 今回は、5月1日の「9leap」オープンを記念し実施された「9leap 9Days Challenge」に続く第2弾で、「絆」をテーマにしたミニゲームを募集する、というもの。Twitterフォロワーたちのアイコンを出したり、つぶやきを使ったりと、ゲームが何らかの形でTwitterと連携していれば審査対象となるという。 このコンテストと同時に、「9leap」では、新たに「9leap Twitter API」の提供を開始した。これにより、Twitterでフォローしている友達と一緒に闘うRPGや、過去のつぶやきの順番を並べ替える記憶ゲームなど、より多様なゲームの開発が可能になる、としている。 なお、今回のコンテストの受付期間は、6月1日から6月9日までの9日間で、審査期間は6月30日までとなる。優勝作品には最新のAndroid3.0を搭載した「MOTOROLA XOOM(TM)」WiFi版を、インパクト賞、テクニック賞にはそれぞれ「iPod touch」8GBをプレゼントする。 開催概要は以下のとおり(リリースからの抜粋) ■第2回「9leap 9Days Challenge(ナインリープ・ナインデイズ・チャレンジ)」概要 募集期間  :2011年6月1日(水)~2011年6月9日(木) 9日間 審査期間  :2011年6月1日(水)~2011年6月30日(木) 受賞作品発表:2011年7月上旬予定 募集テーマ :「絆(きずな)」 募集形態  :JavaScript、HTML5を使い、Twitter連携機能を実装したミニゲーム 応募方法  :「9leap」公式サイトより投稿 審査方法  :審査員による審査。ゲームのクオリティ、プレイしたユーザ数とプレイ回数、お気に入りに登録された数などを考慮し審査いたします。 審査員    :清水 亮(株式会社ユビキタスエンターテインメント) 賞品      :MOTOROLA XOOM WiFi版(優勝1作品)         iPod touch(TM)8GB(インパクト賞、テクニック賞それぞれ1作品)         ※賞品は変更することがあります。