バンダイナムコ、アーケードゲーム機を施設に合わせてカスタマイズする新事業を開始…第1弾はハウステンボスの『釣りアドベンチャー』
バンダイナムコエンターテインメントは、アーケードゲーム機をテーマパークや遊園地などの施設のニーズに合わせてアトラクションにカスタマイズして提供する新事業を展開する。
第1弾となるのは、ハウステンボスに7月18日よりオープンする『釣りアドベンチャー』。ベースは稼働中の体感型メダルゲーム『釣りスピリッツ』で、約520インチ（およそ6.5ｍ×11.5ｍ）の圧倒的巨大画面で24人が同時にサオ型コントローラーを使用して、 スクリーン大画面の中で泳ぎ回る60種類以上の魚を釣り上げるという形にアレンジして提供する。また、伝説の3大超巨大魚が出現するというクライマックスもハウステンボスオリジナルとなる。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円（2023年3月期）