エイチアイ、3D描画エンジンを「docomo PRIME series SH-10C」に提供

エイチアイ<3846>は、本日(5月27日)、NTTドコモ向け携帯電話「docomo PRIME series SH-10C」に、エイチアイの3D描画エンジン「マスコットカプセル イラプションST」を提供したと発表した。 「docomo PRIME series SH-10C」は、シャープ製で、3D立体視液晶を搭載した携帯電話端末だ。今回、「マスコットカプセル イラプションST」が搭載されたことで、コンテンツプロバイダーは、誰でも自由に「マスコットカプセル イラプションST」を利用した立体視コンテンツが開発できるようになった、としている。 エイチアイでは、「マスコットカプセル イラプションST」のiモード向けコンテンツ開発ツールを開発者向けサイトで無償で提供しており、誰でも利用することができるという。   開発者向けサイト「MascotCapsule Developer Network