ネクシジョン、4月下旬配信予定の『灰色都市 32人の容疑者』で第3・4の主人公たちの能力を含めたゲームシステムを公開



ネクシジョンは、4月下旬に配信を予定しているAndroid/iOS向けサスペンスドラマ『灰色都市32人の容疑者』において、4人の主人公のうち「秋山健二」と「御堂筋圭」にスポットを当て、それぞれの物語の導入部と能力(各シナリオのシステム)を公開した。

<以下、プレスリリースから抜粋>


■秋山の物語
秋山健二は元刑事の私立探偵だ。
秋山はとある事情から、
刑事時代の先輩である一条の足取りを追っていた。
捜査が難航する中、秋山は一条が天野という男に
接触しようとしていることを知る。
天野は監察医であり、
秋山も刑事時代に面識のある人物だった。

ところがその情報を得た直後に、
探偵事務所に何者かの侵入を受けて荒らされてしまう。
天野の連絡先を記録していたPCのハードディスクも
抜き取られていた。

誰かが秋山の一条探しを妨害しているのだ。

荒らされた室内を調べる秋山に、
さらに不審な人物の影が迫る――
 



▲事務所を荒らした男と鉢合わせすることに...


▲一条を追う過程で、殺人現場に遭遇。殺人容疑をかけられた灰賀を、秋山は救うことが出来るのか?


■秋山編の特徴『置換』
秋山は刑事時代に培った経験から、現場に残されたわずかな手がかりを頼りに、事件の流れを推理することができます。推理の過程で浮かび上がる謎に、事件現場で手に入れた手がかりを【置換】していくことで、真相を導き出します。秋山によって導き出される真相は、やがて一つの大きな事件の真実へとつながっていきます。
 

 

▲各シーンに当てはまる手がかりを正しく選び取ることで、事件の流れを推理します。


■御堂筋の物語
「悔しくないのか?」
亡き父の不正が明るみに出たことで、
御堂筋圭の警察官人生は終わったも同然だった。
そんな彼に、警察官僚出身の政治家・万城目が
取引を持ちかけてきた。
万城目の一人娘を拉致した男を秘密裏に捕まえてほしいという。

「男の犯行を隠蔽するんだ。」

その男は、少女を拉致しただけでなく人も殺したらしい。
秘密裏に男を捕まえるには、男が起こした事件の隠蔽工作をし、
彼に嫌疑がかからないようにしなければならない。

御堂筋は、良心の呵責にさいなまれながらも
警察官としての未来を取り戻すため、この取引を承諾する。

さっそく向かった事件現場では、
万城目が差し向けた2人の人物が彼の到着を待っていた。
 



▲怪しげな男2人を率いて隠蔽工作に取り組むことに。


▲御堂筋は祖母との2人暮らし。心配をかけまいと、自分の立場の危うさや、万城目との取引についてはひた隠しにしている。


■御堂筋編の特徴『洞察』
御堂筋は万城目から借り受けた『増幅装置』と『鑑識道具』を用いて事件の証拠を隠蔽していきます。『誘拐犯の男』に嫌疑がかからないよう「適切な隠蔽」を施すためには、増幅装置によって浮かび上がった痕跡をもとに、事件の真実を【洞察】する必要があります。見抜いた真実を鑑識道具を用いて誤魔化し、隠していくのです。
 

 

▲操作の目を欺くため、痕跡を消して
架空の犯人につながる手掛かりを作り上げる


■多彩な登場人物
各登場人物が事件と物語においてどんな役割を持っているのか?
ぜひプレイしてその目でお確かめください。


一条翔平
秋山が追っている刑事時代の先輩。


速水蓮
秋山の事務所を襲撃した男。


立花玲奈
事件現場付近をうろついていた女子高生。


中山草太
事件現場付近をうろついていた男子学生。


万城目邦彦
警察官僚出身の政治家。御堂筋の弱みに付け込み事件隠蔽を目論む。


斉藤百合子
御堂筋の祖母。


■『灰色都市 32人の容疑者』
 


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