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バンダイナムコHD、15年3月期は11%増収、26%営業増益…妖怪ウォッチ関連売上高は14億円→552億円に急拡大 『トレクル』『ドッカンバトル』なども貢献

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バンダイナムコホールディングス<7832>は、5月8日、2015年3月期の連結業績を発表、売上高5654億8600万円(前々期比11.4%増)、営業利益563億8300万円(同26.1%増)、経常利益593億8300万円(同25.1%増)、四半期純利益375億8800万円(同50.0%増)と増収増益での着地となった。
 

国内のトイホビー事業において、新規IP商品や定番IP商品が好調に推移したほか、コンテンツ事業のネットワークコンテンツと映像音楽コンテンツに加え、欧米のゲームソフトが好調に推移したことで、売上高・利益とも従来予想を上回った。また、従来予想40円としていた期末配当については、50円(年間では62円)に上方修正した。
 

セグメント別の状況は以下の通り。

①トイホビー事業…売上高は2309億1800万円(前々期比23.9%増)、セグメント利益170億4000万円(同62.1%増)
国内において、新規IP「妖怪ウォッチ」商品や定番IPの「機動戦士ガンダム」商品が好調に推移。「妖怪ウォッチ」関連の売上高は前々期の14億円から552億円に急拡大した。また、定番IPの「仮面ライダー」シリーズ、「スーパー戦隊」シリーズや女児向けIP「アイカツ!」などの商品が各事業を横断する展開により順調に推移した。このほか、大人層や乳幼児層に向けた商品展開を強化するなどのターゲット拡大に向けた取り組みを行い、国内の各ターゲット・市場における「圧倒的No.1戦略」を着実に推進した。

海外においては、欧米地域では「Power Rangers(パワーレンジャー)」シリーズの商品が堅調に推移したほか、新たに投入した映画IP「BIG HERO 6(ビッグヒーロー6)」の商品が好調だったが、欧米全体では低調に推移した。アジア地域においては、日本と連動した展開により、玩具やプラモデル、大人向けのコレクション性の高い玩具などが人気となった。
 

②コンテンツ事業…売上高2880億900万円(同3.4%増)、セグメント利益409億2700万円(同9.9%増)
国内では、ソーシャルゲームやスマートフォン向けアプリゲームの主力タイトルが安定的に推移するとともに、『ONE PIECE(ワンピース) トレジャークルーズ』『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』などの新規タイトルが好調に推移した。ゲームソフトにおいては、複数の大型タイトルの発売があった前期と比べ売上高が減少した。

また、映像音楽コンテンツでは、映像コンテンツと音楽コンテンツの連動展開を行っているIP「ラブライブ!」や「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode7 「虹の彼方に」」などが好調に推移し業績に貢献した。このほか、「IP軸戦略」の新たな出口として、コンサートなどのライブイベントを積極的に実施した。

一方、業務用ゲーム機においては、人気シリーズタイトルが堅調に推移したものの、市場環境変化の影響などにより苦戦した。

海外は、欧米で発売したゲームソフト『DRAGONBALL XENOVERSE(ドラゴンボール ゼノバース)』や前連結会計年度に発売した『DARK SOULS(ダークソウル)Ⅱ』のリピート販売が好調に推移した。
 

③アミューズメント施設事業…売上高555億3800万円(同4.6%減)、セグメント損益22億8700万円の赤字(前々期8億9700万円の赤字)
店舗への人員配置や集客施策を強化するなど事業立て直しに向けた各種施策を進めるとともに、IPの世界観を体感できる差異化した店舗展開や、大型店へリソースを集中する施策などを推進したが、国内既存店売上高が前期比91.2%と前年実績を下回った。海外は、効率的な運営により、堅調に推移した。

④その他事業…売上高270億600万円(同1.3%減)、セグメント利益14億6200万円(同11.2%減)

なお、2016年3月期は、「NEXT STAGE 挑戦・成長・進化」をビジョンに掲げた中期計画スタートの年として、事業戦略「IP軸戦略の進化」、エリア戦略「グローバル市場での成長」、機能戦略「ビジネスモデル革新への挑戦」を推進。連結業績として、売上高5300億円(前期比6.3%減)、営業利益450億円(同20.1%減)、経常利益460億円(同22.5%減)、当期純利益300億円(同20.2%減)を見込んでいる。
 

また、中期計画最終年度となる2018年3月期の目標には、売上高6000億円、営業利益600億円、ROE10%以上を掲げている。

 
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企業情報(株式会社バンダイナムコホールディングス)

会社名 株式会社バンダイナムコホールディングス
URL http://www.bandainamco.co.jp/
設立 2005年9月
代表者 代表取締役社長 石川 祝男/代表取締役副社長 上野 和典
決算期 3月
直近業績 売上高6200億円、営業利益632億円、経常利益632億円、当期純利益441億円(2017年3月期)
上場区分 東証1部
証券コード 7832

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