CUCURI、『ヴァンパイアホームズ〜盲目の絵画〜』をGoogle Playでリリース…シリーズ初の推理ゲーム


​CUCURIは、6月18日、19日にTVアニメが最終回を迎える、人気アプリ『VAMPIRE HOLMES』の最新作『ヴァンパイアホームズ〜盲目の絵画〜』をGoogle Playでリリースした。iOS版に関しては、7月初旬に配信する予定。1話のみ無料となっている。

『VAMPIRE HOLMES』は“謎を解かない!推理をしない!”迷探偵・ホームズに代わって、助手であるプレイヤーが微妙に的確なような、意味のないような助言を元に事件を紐解いていくという、謎解き系アプリ。

シリーズも第8弾となる本作は、シリーズ初の推理ゲームとなる。盲目の画家の館で起こった殺人事件に巻き込まれた、ホームズとプレイヤーが屋敷内を調べながら、事件の真犯人を見つけ出す。

今までは脱出ゲーム要素の強かった「VAMPIRE HOLMES」だが、今回はADV推理ゲーム形式となる。しかし、ただ読み進めていくだけのADVとは違い、屋敷の中を自由に探索したり、容疑者の事情聴取を行ったりすることでストーリーが進む。

探索をする箇所によって人物との会話が変化したり、新しく情報を入手できるなど、まるで自分の手で現場を捜査しているようなワクワク感が楽しめる。エンディングも5種類用意されており、プレイヤーの選択肢や推理によってエンディングが変化する。

更に今回は事件の容疑者に加え、少年にしか見えない新聞記者の“ノイル”や、何かにつけてホームズにつっかかる警部の“ロストレイド”など、新キャラも登場するなど、新展開が盛り沢山。


【ストーリー】
とある晴れた日の事務所。
普段は夜型で家から出ようとしないホームズが、珍しく外出の準備をしているのを発見する、あなた。
理由を聞けば、“特別なリンゴ”をもらいにいくという。
普段、面倒な事は人に押し付けるホームズを動かすだけの“特別なリンゴ”に興味を持ったあなたは、受け渡し場所に付いていく事に。
到着した場所は何故か“盲目の画家・ロダフ”の屋敷の前。
そこに、少年にしか見えない“ノイル”と名乗る新聞記者が受け渡し人として現れる。
そしてホームズが来るのを待っていたかのように現れる、警察の“ロストレイド”。
どうやら、この屋敷でロダフの妻・エクリナが殺害されたらしい。
しかし、この事件には多くのおかしな点が…。
“事情聴取”と館の“探索”を行って、凶器と殺人動機を推理していくと、隠された事実が明らかに…。
“絶対に知ってはいけない、殺人の結末”をあなたの手で明かせ!

 



 
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