メディア工房が連日のS高買い気配…ゲームブランド「OBOKAID’EM」の新作ラインアップ公開を引き続き材料視

メディア工房<3815>が前日後場の急騰に続き、この日も朝方から買い先行となり、ストップ高買い気配に張り付いた。

2015年1月に立ち上げた新ゲームブランド「OBOKAID’EM」(オボカイドイーエム、略称:オボック)において、今後のリリース予定タイトルを一気に公開したことが引き続き材料視されている。

今後のリリース予定は、2015年秋にアクションゲームの『PICK-XELL-ピックセル-』、今冬にクレーンアクションの『Bermuda treasure』とステルスパズルゲームの『Lady Diamond』、2016年初頭にシューティングゲームの『2016 -WORLD CRISIS-』などで、これらはいずれもティザーサイトが公開された。

さらに、2015年冬にリリース予定のタイトル『N PROJECT』がもう1タイトル控えているもようだが、こちらは秋ごろに詳細が発表される予定としている。

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株式会社メディア工房
https://www.mkb.ne.jp/

会社情報

会社名
株式会社メディア工房
設立
1997年10月
代表者
代表取締役社長 長沢 一男
決算期
8月
上場区分
東証グロース
証券コード
3815
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