東京ゲームショウ2015(TGS2015)、DMM GAMESに関するスマホアプリ&ソーシャルゲームイベント記事

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【TGS2015】急成長するDMMオンラインゲーム事業の現状と戦略はどうなっているのか? ゲーム会社とのアライアンス事例も紹介

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DMMゲームズは、9月18日、「東京ゲームショウ2015」で、「DMMオンラインゲームサービスの現状、国内外のアライアンス実績や事例の紹介」と題する発表を行った。日本語と英語に分けて行われ、日本語についてはオンラインゲーム事業部アライアンス部の林研一氏が登壇した。

この日はビジネスデイ2日目ということもあり、ビジネス向けのセッションとなった。DMMのゲーム事業の状況とともに、DMMのオンラインゲーム事業への参入を希望するゲーム会社向けにアライアンスの事例や方法を紹介した。

まず、DMMの現状の紹介から行われた。DMMのオンラインゲームの会員数は、15年8月に1320万人となっていることを明らかにした。2014年8月の720万人から1.8倍となった。「ゲームサービスを始めてから順調に右肩上がりで伸びている」という。
 

ユーザー属性については、男性が8割、女性2割となっている。年齢別では、20代のユーザーが最も多い。DMMのサービスは30代中盤がコアユーザーになっているそうだが、ゲームは異なっている。この点については、スマートフォンのゲームを提供していることが大きいのではないかと指摘した。また女性は20代のユーザーが多いが、『刀剣乱舞-ONLINE-』の寄与も大きいのではないかと指摘した。40~50代のユーザーも存在しており、幅広い年齢層に利用されていることがわかる。
 

続いてユーザーの決済手段の状況だが、クレジットカードや電子マネー、キャリア決済、コンビニ決済など主要なところはほぼ網羅されている状況だ。また、決済別には、クレジットカードの利用率が7割近くいるところが特徴になっている。
 

ゲームの配信プラットフォームは、PCブラウザや、スマートフォンブラウザ、DMMゲームストア(Androidのみ)、App Store、Google Play、NUTAKU(海外)がある。「PCに得意なところはPCでも、PCとスマートフォンに対応できるというところは両方やってもらってもいい。複数のデバイスに対応することで収益性の拡大が狙える。ここがDMMオンラインサービスの特徴になる。」と述べた。
 

今後の戦略については、DMMゲームストアに注力する考えを示した。Androidのみだが、ゲームストアのアプリをダウンロードし、ユーザーにプレイしてもらう形になるという。DMMゲームストアは、現在、62万ダウンロードに到達した。7月の新規ダウンロード実績は1.8万ダウンロードとなった。
 

DMMゲームストアには、このプラットフォームでしか遊べないゲームアプリも多数用意しているという。『かんぱに☆ガールズ』、『千年戦争アイギス』、『忍務遂行』、『ラストサマナー』、『天衣創聖ストライクガールズ』などが代表作になるが、今後も続々と投入していく予定だ。
 

DMMが推奨するアライアンスのモデルとして、『かんぱに☆ガールズ』の事例をあげた。例えば、DMMゲームストアでリリースし、PCでもリリースする。ユーザーには外ではスマホで遊んでもらい、家ではじっくりとPCであそんでいただくという形。一つのタイトルで2本の収益軸をつくることを推奨しているそうだ。
 

DMMゲームズの海外展開も進めている。英語圏では「NUTAKU」、中国語圏では「SAMURAI GAMES」というプラットフォームを展開している。DMMで提供しているゲームをローカライズして提供しているという。『かんぱに☆ガールズ』が第1弾となる。
 

他方、国外で提供されている良質なゲームの買い付け、輸入にも力を入れていく方針だ。主に国内パブリッシング権の獲得だ。英語圏内、欧州、中華圏の良質なゲームを発掘して、日本のDMMプラットフォームで提供する。『エルダー・スクロールズ・オンライン』日本語版の独占配信権の獲得もそのひとつとなる。
 

最後にアライアンスの形態を説明した。DMMは、プラットフォームであり、ゲームパブリッシャーでもあるため、複数の方法があるという。例えば、複数社でお金を出し合って提供する「協業」のほか、DMMが出資してゲームを作って運営してく「出資(セカンドパーティ)」、ソース・IPの提供してもらいDMMがゲームを作る形態もある。そして、企業で作ったゲームをDMMのプラットフォームで配信する「サードパーティ」がある。
 

最後に「各社の強みや特性を活かしたアライアンスを目指して、協力させてもらえればと考えています。この発表が新しいタイトルの発掘や提供につながれば幸いだ。DMMは今後も良質なゲームやサービスを提供して、一日も長く皆様に愛されるサービスを目指したい」と述べてセミナーを締めくくった。
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