バンタンゲームアカデミー、『GUILTY GEAR Xrd』のリアルタイムアニメビジュアルの作り方をテーマにした公開講座を10月11日に開催


バンタンゲームアカデミーは、“世界の先進性(先端技術)”と“日本の独自性(オタク文化)”の切り口から、コンテンツ制作を学ぶ無料の一般公開講座『CONTESNTS DESIGN PROGRAM(コンテンツデザインプログラム)』として、2015年10月11日(日)、アークシステムワークス株式会社の本村・C・純也氏と坂村英彦氏をゲストにえ、“『GUILTY GEAR Xrd(ギルティギアイグザード)』リアルタイムアニメビジュアルの作り方”をテーマにした公開講座を開催すると発表した。

当日は“『GUILTY GEAR Xrd』リアルタイムアニメビジュアルの作り方”をテーマに、対戦型格闘ゲーム『GUILTY GEAR Xrd』でアークシステムワークスが実現している、アニメにしか見えない3Dグラフィックスで2D格闘ゲームらしさを生むための工夫などを中心に講演を行う。

《開催概要》
日時:2015年10月11日(日)14:00~16:00(開場13:30~)
場所:バンタンゲームアカデミー東京校(〒153-0061東京都目黒区中目黒2-10-17)
参加費:無料※事前申込が必要。
申込:PC・スマートフォン→http://www.vantan-game.com/cdp/schedule.php?id=25
フリーダイヤル→東京校:0120-51-0505
HP:http://www.vantan-game.com/cdp/
 
■本村・C・純也/アークシステムワークス株式会社リードモデラー兼テクニカルアーティスト

1977年東京生まれ。関西大学総合情報学部卒。2002年アークシステムワークスにプランナーとして入社。「GUILTY GEAR2 -OVERTURE -」にてキャラクターモデリングを担当。2011年の「GUILTY GEAR Xrd -SIGN -」の立ち上げ時からリードモデラーとして参加し、兼任でテクニカルアーティストとして、シェーダー、リグなどの制作も担当。2015年GDCにてGUILTY GEAR Xrdのアートスタイルについて講演。

■坂村英彦/アークシステムワークス株式会社アートディレクター兼チーフアニメーター

1981年富山県生まれ。東京造形大学デザイン学科卒。2004年にアークシステムワークス入社。「GUILTY GEAR2 - OVERTURE - 」にてアニメーションを担当。その後「BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT」「アルカナハート3」等の作品に参加。2011年の「GUILTY GEAR Xrd - SIGN -」の立ち上げ時からアートディレクターとして参加し、兼任でチーフアニメーターとして、カットシーンの演出および制作も担当。2015年CEDECにてギルティギアシリーズにおけるアニメ調の表現について講演。