C&R社、ゲーム・アニメ・遊技機業界関係者を対象にデッサンをテーマにしたセミナーを開催　古生物復元画家の小田隆氏が講師として登壇

クリーク・アンド・リバー社<4763>は、企業と企業、クリエイターとクリエイターがコラボし、スキルを高めていく場「と、コラボ関西 Vol.8」として、古生物復元画家の小田隆氏による「美術解剖学から見えてくる骨格と筋肉のしくみ」を10月17日と31日に開催する。

今回の「と、コラボ関西」では、ゲーム・アニメ・遊技機業界で活躍している方を対象に、ゲームのキャラクター制作などに欠かすことのできないデッサンをテーマにした。講師にはピカチュウやガチャピンの骨格図を描いたことでも有名な古生物復元画家の小田隆氏を迎え、人体や生物の構造や機能についてワークショップ形式で解説する。また、講座終了後には、小田氏を交えた懇親会を開催する。2D・3Dデザイナーとしてスキルアップを目指している方や、デッサンをもっと深く学びたいという方にオススメの内容となっている。

■日時・対象
第1回：2015年10月17日（土）13：00～19：00（12：30～受付開始）
クリーク・アンド・リバー社 会員限定

第2回：2015年10月31日（土）13：00～19：00（12：30～受付開始）
ゲーム、アニメ、遊技機業界で2D・3Dデザイナーとしてお仕事されている方

■会場
株式会社クリーク・アンド・リバー社 大阪支社
大阪市中央区南船場3丁目5番8号 オーク心斎橋ビル8F（日本生命心斎橋ビル）
地図：http://www.creativevillage.ne.jp/about_cr#maposaka 

■登壇者
小田隆（おだ・たかし）氏
幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的な資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだし続けている。また、絵画作品の制作、発表も積極的に行っている。大学では美術解剖学を応用した人体の描写を研究、授業を担当。 

1996年：この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。 
1995年～現在：個展、グループ展を多数開催。 
1998年～現在：博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。 

公式ウェブサイト：http://www.studio-corvo.com/

■定員
20名
※定員に達し次第、応募は締め切り。 

■参加費
クリーク・アンド・リバー社へ登録済みの場合…無料
登録していない場合…1,000円（第2回のみ）
※登録を希望する場合は申し込みフォームに記入する必要がある。 

■持ち物
筆記用具、スケッチブック、トレーシングペーパー

 

申し込みサイト