コロプラ、『白猫プロジェクト』の海外版『Colopl Rune Story』を英語含む5ヵ国語に対応開始…UIや機能面もカルチャライズ、iOS版は近日中に配信

コロプラ<3668>の米国子会社であるCOLOPL NI, Inc.は、 スマートフォン向けオンラインアプリ『白猫プロジェクト』の海外版『Colopl Rune Story』を、 世界各国のGoogle Playにて、 日本時間の10月21日より配信を開始した。iOS版は近日中に配信を予定。

本タイトルは現在、 中国語（簡体字、 繁体字）や韓国語に対応し、 日本以外の地域でも配信されている（関連記事）（関連記事その2） （関連記事その３）。今回配信される海外版は、 英語、 フランス語、 イタリア語、 ドイツ語、 スペイン語の5か国語に対応。 海外のユーザニーズにあわせて、 機能やUI（ユーザインターフェース）が変更されるカルチャライズが行われている。

なお、『Colopl Rune Story』は、COLOPL NIがパブリッシャーを、gumi Americaがマーケティングを、gumi Asiaがカスタマーサポートとコミュニティマネジメントをそれぞれ担当している。
 

■『白猫プロジェクト』（海外版）
 

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