当媒体の連載記事「安藤・岩野の「これからこうなる！」」（関連記事）でもお馴染みの安藤武博氏は、様々なゲームを「作った開発者が自ら実況プレイする」というコンセプトのゲーム実況生放送を、11月2日（月）21時より放送開始。今回のつくった人がゲーム実況は、タイトーの名作『ラクガキ王国2 魔王城の戦い』をピックアップ。ゲストに同作のプランナーをつとめ、現在はスクウェア・エニックスで『LORD of VERMILLIONⅢ』のプロデュース等をてがける”たんたんP”こと丹沢悠一さんを迎えている。
プレイヤーが自分で描いたポリゴンのキャラクターを操作して戦うという画期的な本作。今回は、なんと全国の熱狂的プレイヤーが描いたキャラクターのデータを、丹沢さんがメモリーカードに集めて持ってきてくれるという。長時間の作り込みが必要な場合もあり、実況向きではないと言われていた伝説のゲーム。発売から10年の時を経て、つくった人とプレイヤーたちの熱意により、ついに番組放送が実現。
■丹沢悠一さんプロフィール
地獄の軍団（ディレクター）
LORD of VERMILLIONⅢ（プロデューサー）
「ラクガキ王国2 魔王城の戦い」（2005年タイトー）
■放送日時
●出演者
安藤武博さん（スクウェア・エニックスの元・部長／現・ゲームDJ）
タダツグさん（ゲームライター）
●ゲスト
丹沢悠一
（スクウェア・エニックス プロデューサー/ラクガキ王国2 魔王城の戦い プランナー）
