韓国Fincon、『エンジェルストーン』が大型アップデートを実施…PVP、新システム「遺物」、ギルドコンテンツなど


韓国Finconは、11月2日、全世界150ヶ国でサービスしているアクションRPGゲーム『エンジェルストーン』が大型アップデートを実施することを発表した。

本作は、リリース3ヶ月で全世界620万ダウンロードを記録したハイクオリティハードコアRPG。一つのアカウントでモバイルとPCを連結して、どこでもプレイできるマルチプラットフォームRPGゲームで、モバイルでもPCゲームのような華麗なグラフィックと細かいコントロールや仲間たちと楽しめるパーティープレイを楽しむことができる。

今回、公開されたUpdate2.0は、リリース3ヶ月ぶりのメガ級メジャーアップデートで今まで一番ユーザーから要望が多かったPVP、新しいシステム「遺物」、ギルドコンテンツ、便利システムの改善など多くのアップデートが実施される。
 

「Update2.0」について


今回のメジャーアップデート「Update2.0」のメインコンテンツはPVPシステムだ!

・最強になるために全世界のユーザーと戦う3vs3戦闘、「デスマッチ」



・1vs1から6vs6まで仲間と楽しめるPVP、「エキシビジョンマッチ」



「チームデスマッチ」は、3対3のPVPコンテンツでランキング戦とランダムマッチングで楽しめる一般戦で構成されている。そして、3対3のPVP以外にも1対1から6対6まで仲間たちと楽しめる「エキシビジョンマッチ」は戦闘だけではなく観戦までできて仲間たちのプレイだけを見られるのではなく、他国の有名なプレイヤーのプレイも観戦できる。

また、PVPコンテンツのみならず、「遺物」と言う新しいシステムが追加になる。戦場のストーリが込められた古代の「遺物」。キャラクターの能力値上昇に大きく寄与できるこのシステムは、セット効果まであってさらに強い英雄を成長させることができる。



そして、RPGゲームの代表コンテンツであるギルドシステムにも、大きな変化がある。ギルドメンバーに大きいメリットを与えられるギルドレベル&ギルドバフシステムが追加された。ギルドメンバーの活動によってギルドレベルを上げて、能力値の増加やゴールド獲得量の増加など、より楽しくギルドメンバーとプレイできる環境になった。



さらに今回のアップデートでは今まで一度も公開されていなかった自動スキルシステムも導入した。一般ミッションをAランキングでクリアすると次の戦闘は自動でスキルを使える超便利なシステムとなっている。このシステムにより、最高レベルであるLv60までの到達がより楽になる。




■『エンジェルストーン』


 

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