ゲームクラフト、日本発のリアルタイムストラテジー『Legend of War』のiOS版を配信開始 最大9部隊vs9部隊のバトルが繰り広げられる


ゲームクラフトは、11月26日より、 日本のデベロッパーが開発した本格的なリアルタイムストラテジー(RTS)ゲーム『Legend of War(レジェンドオブウォー)』のiOS版を配信開始したことを発表した。なお、Android版については後日配信開始の予定。

本作は、ダークファンタジーの世界観をベースに、日本のデベロッパーが開発したRTS。プレイヤーは自身の兵舎の中から、人間、エルフ、ドワーフ、ウィザードやドラゴンなどそれぞれに様々な特殊スキルをもつ種族を組み合わせて軍団を編成し、最大9部隊vs9部隊のバトルをすることができる。 

各部隊は、 バトルマップ上に自由に配置でき、リアルタイムに縦横無尽に進軍させられる。そのため、部隊の進軍経路を指定し、背後からの回り込みや、敵をおびき寄せた包囲攻撃も可能だ。
 
また、攻城戦においては「ひっぱりアクション」による投石機の攻撃で味方部隊を援護することもできるほか、 ギルドシステムにも対応しているため、ほかのプレイヤーからの援軍を要請するなどソーシャル性も備わっている。 

本作では、現在のスマホゲームのメインストリームを外しながら、こうした様々な要素を盛り込み、同じ部隊の強さや編成でも、戦略によって勝敗を大きく左右するRTSならではのやり応えのある高いゲーム性を実現している。
 


■『Legend of War(レジェンドオブウォー)』

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