【Google Playランキング(1/13)】『FFRK』、『星ドラ』、『DQMSL』、『スクスト』などスクエニ作品が好調

 

1月13日10時現在のGoogle Play売上ランキング（ゲームカテゴリー）は、ミクシィ<2121>の『モンスターストライク』が首位をキープ、TYPE-MOON/FGO PROJECTの『Fate/Grand Order』が2位、LINEとNHN PlayArtの『LINE：ディズニー ツムツム』が3位と、26位までが前日と変わらない順位でほぼ変化なし。

そんな中、目立ったのが、『FINAL FANTASY Record Keeper』8位、『星のドラゴンクエスト』10位、『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』16位、『スクールガールストライカーズ』17位と、4タイトルで好調をキープしているスクウェア・エニックス作品だ。

特にディー・エヌ・エー（DeNA）との共同タイトルとなる『FINAL FANTASY Record Keeper』では、1月8日～18日まで開催されているイベント「表裏一体の絆」の期間中、細かく装備召喚の内容を切り替えて様々な武器の的中確率を上げたことが好調に繋がったようだ。こちらのガチャでは、1月8日より「★5回転のこぎり【VI】」、「★5タイガーファング【VI】」、「★5カード【VI】」を、1月11日からは「★5天叢雲【VI】」、「★5ガントレット【VI】」を追加、主にVIシリーズの武器の的中率超絶UP対象とした。これらの武器は、開催中のイベント「表裏一体の絆」攻略に絶大な効果をもたらすことはもちろん、どの武器にも超必殺技や専用必殺技が備えられているため、ユーザーによって欲しい武器のジャンルがバラけたこともあり、コンスタントにガチャを回されていたことが売り上げ持続に貢献した模様。