ユニティ、世界8都市で「Uniteカンファレンス」を実施決定…東京では4月4・5日に開催、講演者や協賛企業の募集も開始


Unity Technologiesは、 東京、ソウル、 上海、 シンガポール、 アムステルダム、 メルボルン、 サンパウロ、 ロサンゼルスの8都市にまたがり世界規模のUniteカンファレンスを開催すると発表した。

Uniteは、Unityエンジニア同士の交流、ハンズオンやワークショップの開催、Made with Unityのゲーム展示、新しい製品やサービスの発表が行われるもので、世界で400万人ものUnityユーザーが世界各国の各都市に集まる。プロの開発者はもちろんアーティストや経営者、インディー開発者や学生まであらゆるUnityユーザーにとって有意義な時間となるよう幅広い講演トピックを用意しているとのこと。
 

4月4・5日の2日間にわたって開催する『Unite 2016 Tokyo』では、 その前日となる4月3日、 同会場で「DAY 0 トレーニングデイ」を開催する予定。1日をかけてUnityの機能の実践的な使い方を集中的に学べるハンズオンやワークショップを開く予定。 講義の内容やチケット価格は追って公開する予定。また最大で1万円お得になる早割キャンペーンも3月11日まで実施するという。

このほか、Unite 2016 Tokyo公式WebサイトではUnityに関する知見や技術的なテクニックを講演する個人・法人を問わず広く募集しているという。協賛企業にはイベント会場でのPRやブース出展、協賛社講演などの特典が用意されている。Unityで開発した製品やコンテンツをより多くのUnityユーザーにPRしたい企業には最適だ。

 
ご協賛プラン 通常価格 早期割引価格(1/31までのお申込みが対象)
プラチナ協賛 500万円 450万円
ゴールド協賛 150万円 120万円
シルバー協賛 120万円 100万円
ブロンズ協賛 60万円 50万円


■Unity Technologies のCEOジョン・リカテロ氏のメッセージ
「私は大手パブリッシャーの開発者からインディー系の開発者まで、 本当に多種多様なユーザーがUnityのプラットフォームで開発をしている、 という素晴らしい光景を見ると大変嬉しく思います。 各都市で開催されるカンファレンスは毎年成長を遂げており、 ゲームクリエイターが直面する様々な難解な問題に対してUnityが解決策を提供できているということを確かに実感できるのです。 カンファレンスはまた、 集まった開発者たちがお互いの知見を共有し学び合う場でもあり、 それが私たちのコミュニティを強くするための鍵にもなっているのです」



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