コロプラ、スマートフォン向け地図アプリ「YAMAP」などを手掛けるセフリに出資

コロプラ<3668>は、スマートフォン向け地図アプリ「YAMAP」などを手掛けるセフリが行う第三者割当増資を引き受けることを発表した。

セフリは、携帯電話の電波が届かない場所・状態でも、スマートフォンにて現在位置が確認できる地図アプリ「YAMAP(https://yamap.co.jp/)」を軸に、登山・アウトドアに特化したサービスを展開している。オフラインでも使える地図サービスの特徴を活かし、今後は日本の自然と町の文化・見所をセットで紹介する観光地図へと発展させ、滞在型観光の推進、地域経済への貢献を目指している。

コロプラは、今回、セフリが実施する総額約1.7億円の第三者割当てによる資金調達の引受先の1社として出資を行った。コロプラはセフリのサービスに対する姿勢に共感し、同社の今後の成長に協力していく方針だ。

<株式会社セフリ概要>
社名:株式会社セフリ
所在地:福岡県福岡市中央区天神5-1-15 天神ロイアルハイツ208
設立:2013年7月
資本金:9,297万円
代表者:代表取締役 春山慶彦
事業内容:スマートフォン向け地図アプリ「YAMAP」を軸とした登山・アウトドア特化型サービスの提供
 
株式会社コロプラ
https://colopl.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社コロプラ
設立
2008年10月
代表者
代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
決算期
9月
直近業績
売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3668
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