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【アプリ調査】『VOEZ』は遊び心が十二分に詰まった新感覚の弾ける音楽ゲーム CBTで遊べる4曲の演出を動画で紹介…躍動感溢れる譜面にも注目

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台湾Rayarkは、全世界を熱狂させた人気アプリ『Cytus』や『DEEMO』に続くRayarkによる、新感覚音楽ゲーム『VOEZ』を、2月25日(木)より、約1ヵ月間のクローズドβテスト(以下、CBT)を開始した。今回のCBTは、リアルイベントやネットでのキャンペーンを通じて行われた抽選の当選者が、参加資格を獲得できる。なお、「Social Game Info」限定の当選コードも既に配布済みだ(関連記事)。

本稿では、CBTを開始したばかりの『VOEZ』のレビューをお届け。日本ユーザーに親和性が高く、かつ良質タイトルを次々と生み出す台湾のゲーム企業・Rayarkの新作音楽ゲームは、果たしてどのような出来になっているのか。

 

■まるで生きているかのよう…色彩豊かな譜面が躍りだす演出に「もう一回」



『VOEZ』は、これまで同社が手掛けてきた『Cytus』『DEEMO』などの幻想的な雰囲気とは異なり、ポップでキャッチーな世界観が特徴の音楽ゲームだ。ティザーサイトには、鍵盤の上に座っている若い6人の男女が音楽を聴いていたり、ギターを弾いていたり、本を読んでいたりと思い思いの過ごし方をしているキャラクターが掲載。

ストーリーは、高校生が架空の町でバンドを結成するところから始まる。町のモチーフは、台湾に実在する自然豊かな海沿いの町・宜蘭(イーラン)。基本的なゲームサイクルは、従来の音楽ゲームと同様に楽曲を選んでステージクリアーを目指すのだが、進めていくと登場人物の日記が見られるなど、登場人物たちのストーリーが進行していく。
 



 

 
今回のCBTでは、具体的なキャラクターやストーリーの描写は実装されておらず、音楽ゲームの箇所だけを体験できた。リリース時から遊べるのは、「Gamegame」「music BOX」「Refel」「PrayStation」の4曲。今後は1週間ごとに4曲ずつ追加し、CBT期間中には12曲の楽曲を公開される。

なお、この12曲には『Cytus』、『DEEMO』の収録曲を提供している人気アーティストsakuzyo、jioyiが参加。他にもRayarkの音楽ゲームへの初参加となるDaisuke Ohnuma、Ras、s-donなど、豪華メンバーが名を連ねている。Rayarkは「今後、多彩な楽曲を収録していく『VOEZ』は、様々な国籍をもったアーティストが次々に参加していく事になる」と語っているように、日本語歌詞の楽曲も多数収録。
 

▲難易度はEasy、Hard、Specialの3段階。


▲特定のボタンを押すことで、楽曲イラストだけを見ることも可能。


【楽曲紹介 - クローズドβテスト版】


操作は至ってシンプル。上から落ちてくるノーツを、タイミングよくラインに重なったときに種類に応じたアクションをするだけ。ノーツの種類には、「タップ」「スワイプ」「スライド」「ホールド」の4つが存在。赤いひし形はタップ、青いマークは対象の方向にスワイプ、白は落ちてくる位置に指を置いているだけで反応するためスワイプで対応、長く連なった赤いひし形はホールド…といった具合だ。
 


一見、どこにでもある音楽ゲームかと思いきや、実際に体験してみると目を奪われることだろう。『VOEZ』の大きな特徴は、ノーツが入れ替わったり、移動したりするだけではなく、楽曲に合わせて譜面(背景)が目にも鮮やかな演出を披露してくれるところだ。グラフィカルかつ滑らかに移動する譜面の軌跡は、プレイの躍動感が強調されるほか、楽曲が持つ世界観にも没頭できる。

本来、画面サイズが小さいスマートフォンの音楽ゲームは、当然コアとなるノーツの部分を画面一杯に表示して、楽曲が持つ個性は聞いて楽しむものだった。しかし、『VOEZ』では遊び心が詰まった譜面の演出が、楽曲のさらなる魅力を引き出してくれている。ときに明るく、ときに弾けて、ときに悪戯っぽく……まるで生きているかのような譜面の演出は、従来の音楽ゲームには無かった新感覚の要素といえるし、思わず「もう一回」と演出見たさにプレイを続行してしまうほどだ。

今回、「Social Game Info」では4曲のプレイ動画を収録。上記で説明してきた“演出”は、なかなか静止画では伝わりづらいため、各楽曲が持つ個性を動画で確認してほしい。ちなみに、難易度は動きの激しい「Special」をチョイスしたが、筆者のスキル不足の影響により、一部楽曲ではミスを多く出している。とまあ、あくまでも演出を見る動画なので、そのへんは目をつぶっていただければ!(言い訳)
 
【Refel/Sakuzyo(Special)プレイ動画】
 
【music BOX/Prince of Wales(Special)プレイ動画】


【【VOEZ】Gamegame/s-don(Special)プレイ動画】


【PrayStation/Ras(Special)プレイ動画】
 


今回のCBTでは楽曲プレイのみだが、世界観やストーリーに関しても新たな試みを行っている。以前、掲載した「Social Game Info」の独占インタビュー記事において、RayarkのCEO / Executive Producerである游名揚氏は、「『VOEZ』のキャラクターたちはリアルタイムで成長していく」ことに言及した。今は高校生の設定だが、この2年後には大学生になるなど、現実世界の時間軸と併せてアップデートをかけていくという、かなり斬新な運営方法を採用している。なお、アップデートは3ヵ月ないし半年のスパンで実施するという。

また、『Cytus』『Deemo』の買い切り制とは異なり、Free to Playでリリースするとのこと。マネタイズは、従来と同様に楽曲を購入する形を採用。リアルタイムで進行するゲームとのことで、新学期が始まる2016年4月末の配信を予定している。

同社は、今回のCBTにおいて、ゲームの安定性をテストを行い、プレイヤーの評価をまとめ、その評価によって、最高の状態でゲームを提供できるように調整していくとのことだ。

 
【独占インタビュー】『Deemo』『Cytus』を手掛けた台湾・Rayarkの開発現場に潜入取材
http://gamebiz.jp/?p=156247

(文:編集部  原孝則@hara_tatsu
 
■『VOEZ』
 


 
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