【SPAJAM2016】バンダイナムコのキャラを利用したアプリ開発が可能に…「カタログ IP オープン化プロジェクト」と連携



スマートフォンアプリジャム 2016 実行委員会と、モバイル・コンテンツ・フォーラムは、3月24日、スマートフォンアプリジャム 2016(SPAJAM2016)について、バンダイナムコエンターテインメントが実施している「カタログ IP オープン化プロジェクト」と連携すると発表した。

今回の連携により、全国6地域9会場(札幌、仙台、東京、東海、大阪、福岡)でハッカソン形式で実施する各予選において、「カタログ IP オープン化プロジェクト」で提供されているバンダイナムコエンターテインメントのキャラクターや音楽、効果音の素材を使用して開発することができる。

使用可能なタイトルは以下のとおり。

ギャラガ、ギャラクシアン、源平討魔伝、スカイキッド、スターラスター、ゼビウス、ディグダグ、ドラゴンバスター、ドルアーガの塔、パックマン、バトルシティー、バベルの塔、マッピー、妖怪道中記、ワギャンランド、ワルキューレの冒険 時の鍵伝説、ワンダーモモ、塊魂(※注:音楽の権利を除く)、子育てクイズ マイエンジェル、ことばのパズルもじぴったん、ミスタードリラー
 

なお、カタログ IP オープン化プロジェクトとは、バンダイ・ナムコ統合10周年記念企画として、バンダイナムコエンターテインメントが実施している、「パックマン」「塊魂」などのカタログ IP(同社がこれまで展開したオリジナル IP)21タイトルを日本国内のクリエイターへ開放し、幅広い発想でスマートフォンアプリなどデジタルコンテンツの領域で広く活用を促す企画となる。クリエイター登録することで、対象タイトルを使った二次創作がデジタルコンテンツの領域において可能となる。


 
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