セガゲームス、「ネットワークゲームにおけるランダム型アイテム提供方式運営ガイドライン」への賛同を発表　

セガゲームスは、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）が本日4月27日に制定・施行した「ネットワークゲームにおけるランダム型アイテム提供方式運営ガイドライン」に賛同し、同社で運営するスマートフォン向けゲームタイトルについて、ガイドラインへの対応を行っていくことを発表した。

今回制定・施行されたガイドラインは、 市場規模の拡大や参入企業の多様化といった急速な変化に対しゲーム業界全体での対応が一層重要となっている状況下、スマートフォンからインターネットを介してサービス提供されるゲームの分野において、ユーザーがより安心・安全に楽しんでいただくための環境整備を図ることを目的としている。

同社は、はこのガイドラインの趣旨・内容に賛同し、運営するスマートフォン向けゲームタイトルの有料ガチャに関して、提供するすべてのガチャアイテムの提供割合（確率）が分かる表示を行うことをはじめ、運営、検証、問い合わせ窓口などガイドラインで規定される条項に対し、定められた移行期間内に順次対応を図っていく。