コーエーテクモ、「ネットワークゲームにおけるランダム型アイテム提供方式運営ガイドライン」に全面的に賛同することを発表　

コーエーテクモゲームスは、一般社団法人  コンピュータエンタテインメント協会（CESA）が本日4月27日に発表した「ネットワークゲームにおけるランダム型アイテム提供方式運営ガイドライン」に全面的に賛同し、ネットワークゲーム運営方針を同ガイドラインに合わせることを決定したことを発表した。

今回のCESAのガイドラインに合わせ、有料ガチャにより取得できるアイテムの一覧や全ガチャあアイテムの提供割合をユーザーの皆様が容易に認識できる場所または方法により表示する。また、有料ガチャの運営を担当する部門から独立した部門によって、ガチャの仕様の検証を行うなど、健全なプレイ環境構築を目指す。

なお、有料ガチャにおける全ガチャアイテムの提供割合表示については、8月末までに段階的に実装していくことを目標とし、進捗状況はポータルサイトGAMECITY上で随時発表する。

また、ゲームポータルサイト「my GAMECITY」上で運営する各種ゲームサービスについても、同ガイドラインへの対応を関係各社に働きかける。