KONAMI、『プロ野球スピリッツA』に3Dスキャン撮影した監督・選手計17名を追加 今後もアップデートで新たに撮影した選手の顔モデルを更新へ


コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、6月20日、モバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』(以下、『プロスピA』)において、3Dスキャン撮影された監督・選手計17名が追加したことを発表した。

本作は、PlayStation3用ソフトなどで発売され多くのファンに親しまれている『プロ野球スピリッツ』シリーズ同様の美麗なグラフィックと臨場感を実現。手軽な操作で野球アクションや選手の育成を楽しむことができる、本格プロ野球ゲームアプリだ。「3Dスキャン技術」とは、プロ野球選手・監督を360度から撮影し、そのデータを元に3Dモデルデータとしてゲーム中に再現する技術のこと。選手および監督本人を撮影するため、より本物さながらに人物を表現することが可能で、ゲームソフト『プロ野球スピリッツ2015』および本作で採用されている。

『プロスピA』は、今後もアップデートで新たに撮影した選手の顔モデルの更新や選手データの配信を随時行っていく予定だ。

3Dスキャン撮影した17名の顔モデルを一新!
以下の監督8名・選手9名(計17名)は、今年の各球団キャンプ地で本人を3Dスキャン撮影。細部にわたって各監督・選手を再現することで、ゲーム内でよりリアルなプロ野球の世界を楽しめるようになっている。

≪監督≫
工藤 公康(ソフトバンク)
田邊 徳雄(西武)
福良 淳一(オリックス)
梨田 昌孝(楽天)
真中 満(ヤクルト)
金本 知憲(阪神)
緒方 孝市(広島)
ラミレス(DeNA)



≪選手≫
サファテ(ソフトバンク)
バンデンハーク(ソフトバンク
デスパイネ(ロッテ)
メヒア(西武)
ディクソン(オリックス)
オンドルセク(ヤクルト)
小林 誠司(巨人)
マイコラス(巨人)
ゴメス(阪神)




■『プロ野球スピリッツA』
 

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会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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