サイバーエージェント<4751>は、7月1日、社外取締役候補者として元リクルートホールディングス相談役の中村恒一氏を迎えることに伴い、事前に本日(7月1日)付で中村氏が顧問に就任したことを発表した。社外取締役の選任議案は、2016年12月開催予定の第19回定時株主総会で諮る予定としている。
サイバーエージェントは1998年の設立以来、インターネット産業においてメディア・広告・ゲーム・投資育成と幅広く事業を展開している。「21世紀を代表する会社を創る」をビジョンに、進化するインターネット産業において環境の変化に対応しながら、大型のM&Aに頼ることなく自力成長を続けている。
今回、同社では、経営の健全性および透明性を向上させ、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図ることを目的として、第19回定時株主総会で社外取締役選任議案を付議する予定。社外取締役の候補者となる中村恒一氏は大学卒業後、日本リクルートセンター(現リクルートホールディングス)に入社し副社長、相談役を歴任している。企業文化への理解も深く、同社経営によって培われた知見を元に経営全般についての助言を受けることで、同社の継続的な企業成長を目指すとともに、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図っていく。なお、中村氏は7月1日付で当社顧問に就任し、社外取締役就任後、速やかに経営の監督へ移行できるようにする。
<新顧問 中村恒一氏略歴>
1957年11月7日 大阪府生まれ
1981年4月 株式会社日本リクルートセンター入社
1999年6月 同社取締役
2003年6月 同社取締役 兼 常務執行役員
2004年4月 同社取締役 兼 専務執行役員
2008年4月 同社取締役 兼 副社長
2012年4月 同社取締役相談役
2012年10月 株式会社リクルートホールディングス取締役相談役
2014年7月 同社相談役
※中村恒一氏は東京証券取引所の定める独立役員の要件を満たしており、中村恒一氏の選任が第19回定時株主総会で承認された場合、独立役員として同取引所に届け出る予定。
サイバーエージェントは1998年の設立以来、インターネット産業においてメディア・広告・ゲーム・投資育成と幅広く事業を展開している。「21世紀を代表する会社を創る」をビジョンに、進化するインターネット産業において環境の変化に対応しながら、大型のM&Aに頼ることなく自力成長を続けている。
今回、同社では、経営の健全性および透明性を向上させ、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図ることを目的として、第19回定時株主総会で社外取締役選任議案を付議する予定。社外取締役の候補者となる中村恒一氏は大学卒業後、日本リクルートセンター(現リクルートホールディングス)に入社し副社長、相談役を歴任している。企業文化への理解も深く、同社経営によって培われた知見を元に経営全般についての助言を受けることで、同社の継続的な企業成長を目指すとともに、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図っていく。なお、中村氏は7月1日付で当社顧問に就任し、社外取締役就任後、速やかに経営の監督へ移行できるようにする。
<新顧問 中村恒一氏略歴>
1957年11月7日 大阪府生まれ
1981年4月 株式会社日本リクルートセンター入社
1999年6月 同社取締役
2003年6月 同社取締役 兼 常務執行役員
2004年4月 同社取締役 兼 専務執行役員
2008年4月 同社取締役 兼 副社長
2012年4月 同社取締役相談役
2012年10月 株式会社リクルートホールディングス取締役相談役
2014年7月 同社相談役
※中村恒一氏は東京証券取引所の定める独立役員の要件を満たしており、中村恒一氏の選任が第19回定時株主総会で承認された場合、独立役員として同取引所に届け出る予定。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751