クリーク・アンド・リバー、第2四半期の営業益予想を50%上方修正

クリーク・アンド・リバー社<4763>は、本日(6月29日)、第2四半期累計(3~8月期)の連結業績予想を上方修正し、

売上高72億円(前回予想70億円)、営業利益1億5000万円(同1億円)、経常利益1億5000万円(同1億円)、四半期純利益3000万円(同2000万円)とした。当初は増収・減益を予想していたが、一転して増益で着地する見込みとなった。

 

 

従来予想と比較した修正率は、売上高で2.9%増、営業利益50.0%増、経常利益50%増、四半期純利益50%増となった。

同社では、東日本大震災の影響による株式市場の低迷で特別損失5100万円を計上するものの、グループ全体の事業が堅調に推移したことから、業績予想を上方修正した、としている。

なお、2012年2月通気の業績予想については変更なし。修正が必要になった場合、速やかに開示するとのこと。

株式会社クリーク・アンド・リバー社
http://www.cri.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社クリーク・アンド・リバー社
設立
1990年3月
代表者
代表取締役会長CEO 井川 幸広/代表取締役社長COO 黒崎 淳
決算期
2月
直近業績
売上高441億2100万円、営業利益39億5600万円、経常利益40億200万円、最終利益28億9900万円(2023年2月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
4763
企業データを見る