​イマジニア、子会社SoWhatの増資を引き受け…スマホゲームの開発基盤を強化へ

イマジニア<4644>は、9月21日、連結子会社SoWhatが行う株主割当による新株式発行を伴う増資を引き受けることを発表した。

SoWhatは、昨年10月に設立されたスマートフォンゲーム製作会社で、NHN PlayArtにてスマートフォンゲーム制作の責任者などを担当してきた実績を持つ、馬場一明氏が代表を務めている。

今回の増資は、SoWhatのスマートフォンゲームの積極的な展開に向け開発基盤の強化を図ることを目的としており、イマジニアは発行新株の100万株の半分にあたる50万株を引き受けることになる。

なお、今回の増資引き受けに伴う、イマジニアの2017年3月期の連結業績に与える影響は軽微としている。
イマジニア株式会社
https://www.imagineer.co.jp/

会社情報

会社名
イマジニア株式会社
設立
1986年1月
代表者
代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
決算期
3月
直近業績
売上高66億4000万円、営業利益5億9600万円、経常利益9億3200万円、最終利益6億1000万円(2023年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4644
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