チームセブン、『イエローロード』を配信開始 名作「オズの魔法使い」をベースにしたゲームアプリ


チームセブンは、10月28日、App StoreおよびGoogle Playにおいて、『イエローロード』の配信を開始したことを発表した。

本作は、1900年に発売されたライマン・フランク・ボーム氏の「オズの魔法使い」を原作にした作品となっている。


<以下、プレスリリースより>

アメリカ・カンザス州のとある農場でドロシーという少女が住んでいて、ある日竜巻で家ごと吹き飛ばされ、飼っていたトト(犬)と「オズの国」へ降りたつところから物語は始まる。 老若男女に愛されたファンタジーとして今でも世界中に語り継がれる「オズの魔法使い」。 竜巻に巻き込まれそこから展開されるストーリー。旅の中で出会った脳のないかかし、心臓のないブリキ、勇気を手に入れたいライオンと共に困難に立ち向かうドロシーの勇敢な姿に心打たれる。

「不思議の国のアリス」の影響を受けているとされる原作を忠実に再現し、ユーザーのプレイによって様々なストーリーが展開されるマルチエンディングゲーム構成となっている。

今回はゲームだけではなく、イエローロードに登場するブリキの木こりが何故心臓を失ってしまったのかがわかる「ハートレス」そして、絵本のようにオズの魔法使いが楽しめる「イエローロードアートブック」も同時にリリースしている。



■​イエローロード
 

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■ハートレスイエローロード
 

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■イエローロードアートブック
 

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