ソーシャルアプリをAndroidアプリに高速変換-未来少年、2月より「PTAフレームワーク」の提供開始

 未来少年は、1月19日、WEBアプリ型のモバイル向けソーシャルアプリを、ダウンロード型のAndroidアプリに高速で変換する「PTAフレームワーク」を開発し、2月よりサービス提供の開始を予定している、と発表した。  今回発表した「PTAフレームワーク」(Porting To Android)は、ソーシャルアプリをAndroid向けのダウンロードアプリとして移植するために必要なプログラム群。これまでモバゲーやGREE、mixi向けに提供されてきたWEBアプリ型のソーシャルアプリを、通常に比べて約3割以上も短期間、低コストでAndroidアプリへと移植することが可能になる、としている。  未来少年では、さらに、フィーチャーフォン向けのダウンロード型アプリ(Javaアプリ、BREWアプリ)をAndroidアプリ化するバージョンも準備しているほか、PC版ソーシャルアプリにも対応することで世界展開を図っていく、とのこと。  なお、未来少年は、1月中の先行申し込みに限り、通常価格から割引価格で提供するキャンペーンを行っているので、興味のある事業者の方は下記サイトから未来少年に問い合わせいただきたい。   URL: http://miraishonen.co.jp/company/