アエリア <3758> は、1月31日、2016年12月期の業績予想を大幅な下方修正を行い、売上高59億0800万円(前回予想60億円)、営業損益16億7500万円の赤字(前回予想3億円の黒字)、経常損益15億0100万円の赤字(同4億円の黒字)、最終損益21億0500万円の赤字(同2億円の黒字)とした。
同社では、売上高については、コンテンツ事業において当初予定していたサービスの開始が遅れたことにより、売上高が想定を下回る見込みとなった、としている。さらに、営業損益と経常損益については、子会社であるアスガルド、リベル・エンタテインメント、GESIののれんの一時償却(14億6900万円)を販売管理費に計上することに加え、新規タイトルの売上や利益が想定を下回ったこと、開発費・広告宣伝費など積極的な先行投資などが発生し、大幅な赤字になる見通しとなった。
同社によると、アスガルド、リベル・エンタテインメント、GESIののれんの一時償却については、各社の事業計画に対する進捗状況や今後の業績見通しを踏まえて検討したとのこと。このほか、連結子会社の展開する、スマートフォン・タブレット向けゲームの一部タイトルについて、当初予定していた収益を見込めなくなったとし、回収可能性を考慮し減損損失を計上したことも最終損益を押し下げる要因となった。
同社では、売上高については、コンテンツ事業において当初予定していたサービスの開始が遅れたことにより、売上高が想定を下回る見込みとなった、としている。さらに、営業損益と経常損益については、子会社であるアスガルド、リベル・エンタテインメント、GESIののれんの一時償却(14億6900万円)を販売管理費に計上することに加え、新規タイトルの売上や利益が想定を下回ったこと、開発費・広告宣伝費など積極的な先行投資などが発生し、大幅な赤字になる見通しとなった。
同社によると、アスガルド、リベル・エンタテインメント、GESIののれんの一時償却については、各社の事業計画に対する進捗状況や今後の業績見通しを踏まえて検討したとのこと。このほか、連結子会社の展開する、スマートフォン・タブレット向けゲームの一部タイトルについて、当初予定していた収益を見込めなくなったとし、回収可能性を考慮し減損損失を計上したことも最終損益を押し下げる要因となった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アエリア
- 設立
- 2002年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 長嶋 貴之/代表取締役社長 小林 祐介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高226億7100万円、営業利益4億7300万円、経常利益7億5200万円、最終利益4億8000万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3758