サイバーエージェント<4751>は、4月より、インターネット広告事業で人材の早期戦力化を目的としたオリジナルの育成プログラム「JIP(ジップ)」を導入する。従来マス広告を中心に出稿を行ってきた大手企業がネットマーケティングを強化していることを受け、ネット広告を取り扱う営業人材の育成が急務となっており、今回のプログラムの導入で、人材採用の強化と早期戦力化を図る。
次世代インターネットマーケティングプログラム(通称「JIP:ジップ」)は、新入社員が早期に活躍する人材になるための要素を細かく定義し、それらを身につけるために必要な知識や経験、考え方などを全てプログラム化したもの。プログラムは初級・中級・上級を用意し、新入社員の早期戦力化だけでなく、顧客と相対する全社員を対象とすることで、インターネット広告に携わる社員すべてのスキル向上を図る、としている。
次世代インターネットマーケティングプログラム(通称「JIP:ジップ」)は、新入社員が早期に活躍する人材になるための要素を細かく定義し、それらを身につけるために必要な知識や経験、考え方などを全てプログラム化したもの。プログラムは初級・中級・上級を用意し、新入社員の早期戦力化だけでなく、顧客と相対する全社員を対象とすることで、インターネット広告に携わる社員すべてのスキル向上を図る、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751