伝説のゲーム「ロードランナー」が帰ってくる! Tozai Games、シリーズ最新作「ロードランナー・レガシー」を2017年夏に配信予定、FPSモードなど新要素も導入!



Tozai GamesとTozaiは、4月7日、ロードランナーシリーズの最新作「ロードランナー・レガシー(Lode Runner Legacy)」をSteam Greenlightでリリースすると発表した。配信開始は2017年夏を予定している。

「ロードランナー・レガシー」は1983年に米国でダグ・スミスの手により生まれたアクションパズルゲームの決定版「ロードランナー」の最新作。プレイヤーは、ランナーとなり邪悪な帝国の迷宮に侵入し、時に地面を破壊し時に敵をかわしながら奪われた金塊を奪い返して脱出する。

「ロードランナー」の特徴であるアクションゲームとパズルゲームとの絶妙な融合が「ロードランナー・レガシー」にも受け継がれている。ランナーは敵を倒したりジャンプすることはできないが、地面のブロックを破壊することができる。正しい順序で地面を破壊しないと取れない金塊や、敵を誘導することで取れる金塊など、プレイヤーの知性と反射神経を刺激する。

また、伝統を守りつつ様々な新要素を導入した。ステージは小サイズから特大サイズまで様々なサイズが存在し、新たな動きをする敵や様々なテクニカルボーナスとの組み合わせにより更にゲームは奥深いものとなる。更にズームやFPS視点のカメラにも切り替えることも可能だ。

お馴染みのステージエディット機能も健在。「ロードランナー・レガシー」ではネットワークを介して世界中のプレイヤーとステージを交換することができる。自分が作ったステージを世界中のプレイヤーに遊んでもらったり、世界のステージ職人が作った自慢のステージを遊ぶことができる。良くできたステージには「いいね!」を付けてあげよう。

エディットできるのはステージだけではない。本作ではプレイヤーキャラクターやエネミー、金塊のデザインもエディットすることができる。自作したステージと組み合わせることにより世界でひとつだけのロードランナーを世界中のプレイヤーに届けることができる。
 


このほか、1983年のApple II版を3Dで再現した「クラシックモード」も搭載している。昔懐かしい150ステージを夜を徹して遊んでみるのはいかがだろうか。
 



Tozai Games共同創業者 スコット津村のコメント
「ロードランナーが色褪せないのは、アクションゲームとパズル要素の組み合わせが決して古びれることがないからです。往年のロードランナーファンも、ロードランナーを遊んだことのない新しいプレイヤーも、ロードランナー・レガシーという最新作をSteam Greenlightで応援して頂けることを願っています。」

 

Steam Greenlightページ




Tozai Games and Lode Runner are trademarks of Tozai, Inc. registered or protected in the US and other countries.
Lode Runner is protected under US and international copyright laws ©1983-2017 Tozai, Inc. All rights reserved.