メディア工房<3815>に朝方から買いが殺到し、ストップ高買い気配に張り付いた。前日4月17日に発行済株式の4.4％に相当する50万株・2.8億円を上限とする自社株買いを実施すると発表したことと、子会社ルイスファクトリーがオルトプラス<3672>から『バハムートブレイブ』を譲受することを発表したことが材料視されている。
ルイスファクトリーは、メディア工房の第2四半期決算において、営業利益ベースでの黒字化を達成したことが発表されるなど、収益化が着実に進んでおり、今回の『バハムートブレイブ』の取得でさらにこうした状況が進展していくことへの期待も高まっているようだ。
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