【ゲーム株概況(4/24)】大手ゲーム株やサイバーエージェントなど主力株が軒並みしっかり 前週末の後場に急騰したモバファクは大幅反落

4月24日の東京株式市場では、日経平均株価は続伸し、前日比255.13円高の1万8875.88円で取引を終えた。フランス大統領選は中道系独立候補のマクロン氏と極右政党のルペン氏の決選投票に進み、フランスのEU(欧州連合)離脱リスクがやや後退したとの見方が広がり、朝方から買い戻しの動きが先行した。

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、物色が主力株に向かいやすい環境となったこともあり、任天堂<7974>など大手ゲーム株が軒並みしっかりととなり、ガンホー<3765>やサイバーエージェント<3765>など主力株も買われた。

半面、ドリコム<3793>は利益確定の売り物が続き、前週末に第1四半期決算の発表を受けて後場に入って急騰したモバイルファクトリー<3912>も大幅反落した。

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ほか、マイネット<3928>やAiming<3911>、ケイブ<3760>などの下げがきつい。


■関連銘柄
株式会社モバイルファクトリー
http://www.mobilefactory.jp/

会社情報

会社名
株式会社モバイルファクトリー
設立
2001年10月
代表者
代表取締役 宮嶌 裕二
決算期
12月
直近業績
売上高33億7000万円、営業利益9億4500万円、経常利益9億4000万円、最終利益ゼロ(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3912
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