illuCalab.、魔法を創るRPG『魔法の女子高生』に新たに4つのダンジョンと「マ女の記憶」を追加



国内インディーゲームサークル「illuCalab.(いるからぼ)」は、5月22日、魔法を創るRPG『魔法の女子高生』のアップデートを実施し、新たに4つのダンジョンと「マ女の記憶」を追加した。

今回のアップデートでは、ゲームクリア後に新たに4つのダンジョン、「マ女の記憶」が追加となる。プレイヤーの拠点となる「魔女の集落」で力を貸してくれていた魔女のうち4人の記憶を辿る旅となる。一度プレイヤーは全ての魔法やアイテム、レベルを忘れ、今までになかった形状、見た目、シチュエーションの冒険を楽しむことができる。その最深部では魔女たち本人が最後の試練となってプレイヤーを待ち構えている。

同時に、既存ダンジョンのバランス調整も行い、コンフィグ項目の追加や大部屋フロアなど、より遊びやすく、より遊びこめるゲームにパワーアップしている。初めての人も、もう全てクリアしてしまった人もまだまだ楽しめるとのこと。

 


なお、本作は戦いの手段である「魔法」を、プレイヤー自らが作り出すことが最大の特徴となるローグライクスタイルのRPG。2016年末にSteamでのPC版販売を開始、コミックマーケットではパッケージ版及び攻略設定本を頒布し、2017年3月にはiOS版がリリースされ、国内外で高い評価を得ている。2017年中にフランス語や中国語・韓国語に対応する予定。


 
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