Libalent、日本初のesports領域に特化したエージェンシー事業を開始

Libalent(リバレント)は、日本初のesports領域に特化したエージェンシー事業を開始した。

esportsエージェンシー事業は、esportsに関わる「企業からの広告相談や広告プランニング」、「企業への広告・スポンサー協賛の営業業務」という広告代理店業務だけではなく、「契約プロチーム・大会における専属の広告窓口対応」、「イベントや大会・各種媒体における制作相談」「契約プロチームや契約選手のキャスティング」などスポーツマネジメント業務まで幅広く提供する、としている。

企業からesports領域における取組の相談を受けた場合、リバレント所属のプロチーム、リバレントが契約する多数のプロチームや選手の中から相談に応じて、最適なキャスティングが可能だという。また、相談内容によって発生する制作関連業務(映像・スチール・サイト)も受託する。

通常、一般的な広告代理店では、キャスティング業務・制作業務などをアウトソーシングすることは少なくないが、リバレントではesportsに関わる全てをワンストップで提供できるとのこと。企業はニーズに応じ、一定のクオリティーが保証されたesportsコンテンツを活用したプロモーションの展開が可能となる。