総務省、データサイエンス・オンライン講座の第3弾「誰でも使える統計オープンデータ」を開講…7月中旬まで受講登録を受付

​総務省は、“データサイエンス”力の高い人材育成のための取り組みとして、データサイエンス・オンライン講座の第3弾「誰でも使える統計オープンデータ」を開講した。

この講座は、「社会人のためのデータサイエンス入門」と「社会人のためのデータサイエンス演習」に続く第3弾となる。統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学習することができるもので、いずれの講座も社会人だけでなく、大学生にもおすすめとのこと。

講座では、“データサイエンス”力の向上を目指し、公的統計データを入手できるe-Stat(政府統計の総合窓口)、統計データと地図を組み合わせて可視化できる統計GISなどを使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学ぶことができる。

なお、講座は、MOOC(ムーク)型の無料オンライン講座で、講座紹介用ウェブサイトから7月中順まで誰でも受講登録を行うことができる。


 

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