アルティ、『マンハッタン・レクイエム【チャレンジ】』をリリース…往年の名作ADVがスマホゲームとして楽しめる



アルティは、6月30日、スマートフォンゲーム『マンハッタン・レクイエム【チャレンジ】』をApp StoreとGoogle Playでリリースした。先日配信されたシリーズ第一弾『マーダー・クラブ【チャレンジ】』に続く作品となる。

「刑事J.B.ハロルドの事件簿シリーズ」は、1986年にPC-9801用ゲームソフトとして発売され、一世を風靡したコマンド選択型ミステリーアドベンチャーゲーム。スマートフォンアプリとして配信されている。

さて、刑事J.B.ハロルドの事件簿「マンハッタン・レクイエム」は、刑事J.B.ハロルドとなって、難事件解決を目指すアドベンチャーゲーム。

『マンハッタン・レクイエム【チャレンジ】』は、基本無料で事件解決までプレイできるが、捜査地点(一部箇所を除く)の移動に、所持している『J.B.コイン』を使って行動するという制限が設けられている。

『J.B.コイン』は、時間の経過(30分で1枚回復)や、捜査中に表示される動画広告を視聴することで、無料で最大値(6枚)まで回復できる。制限された状況下で、情報の整理、的確な判断、鋭い推理を駆使して、事件解決を目指す。

もちろん、『J.B.コイン』のチャージや、『J.B.コイン』自体(回数制限)を解除して無制限に捜査ができるアップグレードも有料コンテンツとして用意されている。
 


【ゲームあらすじ】
『人生よりも、重い謎がある。』
リバティタウン警察殺人課の刑事J.B.ハロルドに1通の手紙が届いた。
差出人は、サラ・シールズ、そしてサラが死んだ……。
事件発生は9日の深夜2時、アパートの5階にある自宅の窓からサラは転落した。
死因からは特に異常所見は見受けられず、ほぼ即死したと思われる。
いったいサラに何があったのだろうか……?
J.B.は、彼女からの手紙を胸にマンハッタンへ向かっていた。

欲望が渦巻く街、ニューヨーク。
摩天楼の街で相次ぐ若い女の飛び降り自殺。
女たちの死の周辺で、謎めいた事実が次々と明らかとなっていく……。


 
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