ドリコム、シンジケートローンで総額25億円を調達…新規IPゲームの開発に充当するため 2Qで5000万円の営業外費用を計上

ドリコム<3793>は、7月27日、シンジケートローン契約を締結し、総額25億円の新規借入を実施することを発表した。

借入の目的は、新規IPゲームの開発に充当するため。なお、この資金調達に伴い、2018年3月第2四半期連結累計期間の連結業績において、5000万円の営業外費用を計上する。

<シンジケートローン契約の概要>
組成総額:25億円
契約締結日:2017年7月27日
借入期間:2017年7月31日から2019年7月31日までの2年間
資金使途:事業資金
アレンジャー兼エージェント:株式会社三井住友銀行
参加金融機関:株式会社三井住友銀行他、計7金融機関 
株式会社ドリコム
http://www.drecom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ドリコム
設立
2001年11月
代表者
代表取締役社長 内藤 裕紀
決算期
3月
直近業績
売上高108億円、営業利益22億8100万円、経常利益21億9200万円、最終利益11億5900万円(2023年3月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3793
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