エイチーム、九州北部豪雨災害の被災者に702万円の義援金

​エイチーム<3662>は、7月28日、「平成29年九州北部豪雨災害」による被災者と被災地の復興を支援するため、義援金702万円を、日本赤十字社を通じて寄付したことを明らかにした。

同社では、東日本大震災以降、グループ役職員1人あたり1万円を基本に、四半期に1度、グループ役職員数に応じた義援金の寄付を続けてきたという。以降、「平成27年台風第18号等大雨災害」、「平成28年熊本地震」における被災者への支援活動を行ってきたが、企業の持続的な成長によって従業員数が増加したことで、2011年3月から開始以来、約6年間に渡って総額1億円の支援を行ったとのこと。

今後も事業活動から得られる収益の一部を「エイチーム寄付活動」を通じて社会に還元していく、としている。